世界遺産・屋久島もびっくり！森林のダウンヒルからの～、ターコイズブルーな海が臨めるルート！ニュージーランドの道で一番気に入ったエリアだぁ～。
↓この記事からの続きです！（＾〇＾）
やくだった～12/30（8日目）ツーリング4日目 ～NZ一番キモチいい道＆フェリー輪行～
- ルート：Waipoua Campground～Rawene～フェリー～Rangiora Ferry Terminal～SH1経由～Kaitaia 手前の山道の草むら
- 走行距離：95ｋｍ
- 時間：9：20～20：30（11時間10分）
今回はこの赤い道を走ったよ！
朝8：00 起床。
ワイポウアのビジターセンター前にて。
9：30 朝食を済ませ身支度をとっとと済ませてワイポウアのキャンプ場を出発。
ワイポウアの森（ワイポウア カウリー フォレスト）を貫くR12。
今回のNZ自転車旅行で一番気に入ったルートだ。
なぜかって？
自然がたーーーっぷりだから～～～（＾〇＾）
この大自然の中を一気にダウンヒルしていくのだ～！
森林独特の香りの中、一気に駆け降りるのは気持ちいい以外のなにものでもない。
屋久島もびっくり！シダ植物やら針葉樹やら色んな種類の植物に囲まれまくる！
マイナスイオン！バンバン！気持ちよすぎやろ！
思いっきり下る。
木で囲まれていて強い日差しがさえぎられる～。たすかるわ～。
ドンドン下る～
10：00 そうこうしていると観光スポットについた。
Te Matua Ngahere
せっかくなので観光していく！
道中はヤクスギランドみたいな感じ（行ったことないけど！）
しばらく進むとでっかい木があった！
でかー。
他にも
Yakas
Tana Mahuta
聖剣伝説のマナの木かよ…！その他にも色々うろうろする。
12：30 二時間半ほど滞在して、観光スポットを出る。
さて再び自転車を漕ぐ。R12 ステート・ハイウェイを北上する。
坂道をひたすら登ると…その先には…！
14：40 めっちゃ見晴らしがよいところにでた！名もなき半島とタスマン海が一望できる。
目ぇ、つぶったわ！
森を抜けた後、この爽快なターコイズブルーな海を眺めながら、再び下り坂を楽しむ！
一気に下る！
おや？これは海岸に行けるのでは？
先へ進むと海岸に出た。
15：20 海水浴をしている人や釣り人がいる。人少ないからイイね～。
R12に出る。Kaikohe方面へ。
Kaikohe方面のRawaneにフェリー乗り場があるので向かう。
お！フェリーが見えてきた！
17：00 Rawaneに到着～。
船着き場に着くと今すぐ出航するとのことで、船に自転車とともに飛び乗る。
フェリー代 一人NZ＄2。¥160位かな。
フェリーは Rawaneの港からKohukohuの港を結ぶ。
17：10 Rawaneを出航する。
車やバイクな方々が乗船している。生活には欠かせないルートのようだ。
ポテト食ってるお姉さん。く、食わせて…！
船の中で時刻表発見。
まぁまぁな頻度で運行している。（2018年1月）
到着する港の名前はNarrowsというようだ。
10分ほど乗っていると対岸のKohukohuの港に着いた。
17：20 KohuKohuの港を出発。りんり～～ん。
Kaitaiaまで65ｋｍ…。R1を北上する。
Kohukohuの港はなにもないので要注意。
17：40 Kohukohuに着く。さびれている。
桟橋。
商店もあるが店が開いていない。まぁ12/30だからかなぁ。
北を目指してコフコフ・ロードを走る。
羊の家族？
19：30 コフコフ・ロードからマンガムカ・ロードを抜けるとR1に到達した～。
マンガムカの町を通り過ぎる。
20:10 Mangamuka Gorge Scenic Reserve。
マンガムカ渓谷景観保護区らしい。周辺にはなにもない。
そろそろ日没が近づいてきた。野営場所を探し始めることに。
草木の中へ野営場所を探しに行くシショー！
ガサゴソ、ガサゴソ…。
20：30 とりあえず手頃なスポットがあったので今日の野営場所決定～！行動終了～。
NZの夕暮れ…。
明日は大晦日だ。明日はどこで野宿することになるのか。
せっかくのハッピーニューイヤーだから、にぎやかな所にいたいな～と思いながら食事をとり就寝！
使ったお金 二人分
・フェリー代 NZ$4 ¥323 現金 一人2ドル
・宿泊 Kaitaia 手前の山道の草むら 野宿無料
中々節約できた！ﾖｶｯﾀ！ﾖｶｯﾀ！
それでは、miyukix(@miyukix_jp)でした！
続く！
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