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2018/2/26
【9月 最終週の土・日】すでに終了していた資格の大原の全国模試を受ける。を追記しました。

【事前知識】短期合格するには精度の高い「ヤマカン」をはれ!

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そんなわけで国家資格、2016/10/9(日)「平成28年度 総合旅行業務取扱管理者」の試験が行われました。

受験生の皆さま、おつかれさまでしたー。

結果はいかがだったでしょうか?

私は無事!合格しました!

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フルタイム会社員で勤める傍ら、1か月独学でぎりぎり合格しましたので、今後の独学受験生の皆さまのために自分なりのどうやって独学で勉強したのか?記録を残しておこうと思います。

長文ですので、必要な部分を読んでくださいませ。

いきなり試験結果。1か月勉強だと何点取れるの?

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海外実務125点のぎりぎり合格!

合格点120点、1問5点なのであと1問間違えていたら落ちていました。

しかし逆の評価をすれば、最低限の投資(時間・お金)で受かった!ということでもあります。

時間は有限です。

60点でも100点でも同じ合格です。高得点をとる必要は一切ありません。

高得点を取るための余分な勉強時間があるなら、その分遊びに行くなり、資格を取得した後のことに時間を使うほうが、人生が充実します。

時短しまくってぎりぎりで受かりましょう!

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合格率・難易度

海外実務で合否が決まる!
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H27年度(2015年)においての合格率は
受験区分A(業法・約款・国内旅行実務・海外旅行実務)・・・12.2% ←全科目受験
受験区分B(業法・約款・国内旅行実務)・・・21.2% ←国内実務受験者
受験区分C(業法・約款・海外旅行実務)・・・12.1% ←海外実務受験

との情報でわかるとおり、④海外実務ガクンと合格率が下がります。
つまり勉強時間は海外実務に思いっきりウェイトをかけてしまいましょう。

業法と約款は普通にテキストを読んで、
過去問をこなしていれば十分合格点にはいくはずです。

合格点を知る!

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なんと!恐怖なのですが!合格点は事前発表がされません。
ユーキャンによれば毎年、全科目ごとで6割~6.5割の得点率と推測されるとのこと。
高得点者が多い年だと、合格点調整が入って、130点で合格なんてあるのか?
120点では安心できず、130点は必要かも?

勉強時間は200時間

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毎日5時間以上!
1か月(9月になってからテキストを開き始めた・・・)
・トータル200時間程度。1日平均5時間程度。

一か月前に勉強を始めると、かなりタイトなスケジュールになり、仕事しながらだと超ハードです。

一日もサボれないことは覚悟しましょう。
勉強時間の割合業法+約款 : 海外実務=1:9でした。

勉強開始前の自分の状態はズブのど素人

フルタイム勤務のIT系会社員。非旅行業で旅行業界とは一切無縁。

受験は2回目(2015年受験の結果、国内実務は免除)
受験科目は①業法、②約款、④海外実務の3つ
前回の知識は全て忘れているので、ゼロスタートと同意。
英語はできません!
30代(女)、デザイナー。勉強は苦手。

限りなくゼロに近い戦闘能力

使用教材はたった3つ!6000円!

最低限の装備こそ最強!(ってか手が回らない)

U-CANユーキャン 総合旅行業務取扱管理者 最速レッスン ¥3024

U-CANユーキャン 総合旅行業務取扱管理者 過去&予想問題集 ¥2800

過去問(JATAホームページより無料で印刷可)

プリンター とにかくたくさん印刷します。大容量エコタンクモデルがおすすめ。

テキストは最新のモノを使いましょう!

日頃めっちゃケチな私でもこれはお金を払いました!
昨年の試験問題を参考に、より精度の高い情報に更新されています。

是非とも最新版を!

私は前年度不合格でした。

最速レッスンは最新版を、過去問題集は前年度のものを使用しました。

またユーキャンのテキストは法改正、最新情報、誤植などがあると、
HPでお知らせがあります。こちら

勉強を始める前に確認しましょうー。

【実践編】勉強のしかた

勉強の方針

以下の2つを意識しました。

  • 過去問を徹底的に分析して、出題される傾向を把握する。
  • 出題される所だけを徹底的に勉強する。

つまりヤマカケ!

でも分析に基づいてるので外さないヤマカケです!

試験問題は8月1日に決定する

試験問題の最終制作日を知ることは大事です。
出題される問題を絞ることができるから。

ちなみに8月1日までには問題が決まっている模様。

…だって問題の表紙にそうやって書いてあるんだもん。

「出題の根拠となる法令・規則に関しては 8月1日現在施行、有効なものとします。」

だそーです。

なので8/1以降に決定した、世界遺産や新規の鉄道はガン無視して良いのではないでしょうか?
少しでも勉強する量を減らしたいですから。

ちなみに試験問題を決定した後に、問題を変えることはないでしょう。

だって、めんどくさいもん。

私が問題制作者だったら作り直さない。

他に仕事いっぱいあるし、早く家帰りたいし、仕事増やしたくない。

さらに深読みして試験問題作成完了はいつかな?と逆算するとどーなんでしょうか。

勝手な憶測ですが…
→偉い人たちが下っ端に試験問題を作らせる
→偉い人たちが集まって問題を決める(打ち合わせ)
→一回じゃ決まらないから一旦持ち帰る…
→打ち合わせもそんなに回数は多くない。(はず)

どーなんでしょうかね?5~6月位から作り始めるのかなぁ?あんまり早すぎてもいかんし。
そうなると6月あたりのタイムリーな地理系のネタを仕込みたくなるか?

・・・とこうやって入稿時間や問題決定の時期などを逆算するのも面白いヤマカケだと思います。

無意味に「るるぶ」を読んでいるよりはマシです。

ちなみに、この試験のいやらしい所は、

「テキストに載っていない所を出題してくる」

という。

カルトクイズかよ!wwww

問題制作者は性格が悪いのでかなりマニアックな右斜め上な問題を出題してきます。

  • 新しく登録されてテキストに載っていない世界遺産
  • 終着駅が新しくなったヨーロッパの鉄道(もちろんテキストには載っていない)
  • 見たことも聞いたこともない地名(しかも別に今年話題になったわけではない。なんやねんっ!)

などなど…

真面目に勉強する人を本当にバカにしてるわー(T○T)

でも試験問題が8月1日でfixしているなら、それ以降に決まった世界遺産などは覚えなくてよいでしょう。
カルトクイズ問題に振り回されずに、論理問題で着々と点数を稼ごう。

実際のスケジュールはこうだった

ざっくり書くとこんな感じです。

【9月第一週】

  1. 「過去問」
    作戦を立てるため(過去問の傾向を知るため)過去問をむりやり一回とく
  2. 「海外実務」
    テキストの論理問題(国際航空運賃)を1回目、2回目をこなす
    (テキストの各章のミニテストを1回解く。解けなかった所はバツ・わからなかった所は△をマーク。なぜ間違えたのかを一度テキストをゆっくり読み直して理解する。2回目のミニテストの時、バツ・△のところを重点的に解く)

【9月第二週】

  1. 「海外実務」
    テキストの正誤問題(出入国・旅券法・実務・免税など)を1回目、2回目をこなす
  2. 「海外実務」
    過去問題集正誤問題(出入国・旅券法・実務・免税など)1回目をこなす
  3. 「海外実務」
    過去問題集論理問題(国際航空運賃)1回目をこなす
  4. 「海外実務」
    過去問題集の地理をこなす

【9月第三週】

    1. 「旅行業法」「約款」のテキスト
    2. 「過去問題」

(実際はほとんど香港であそんでいました。国内実務を受ける方はこの週でJRを徹底的に勉強。たぶん死にそうになるけどギリギリ理解できるはず。)

【9月第四週】

  1. 「過去問」
    ひたすら解く。業法・約款は2年分やったあと勉強不要と判断。
    ひたすら海外実務を解く。

【10月第一週】

  1. ひたすら苦手な分野を繰り返しとく。

【9月第一週 その1】精度の高い「ヤマカン」をはるために、過去問を一度むりやり解く

過去問を1回やってみて、試験の全体像を知る+どこを重点的に勉強するのか知る。
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無駄な勉強を避けるために、まず過去問をやってみて、
問題の出題方法、傾向、レベルを知りましょう。

問題の意味も答もさっぱりわかりませんが、過去問を一年分だけまずやってみます

解くのではなく、問題と回答・解説を読む!通勤電車の中でいいです。
(解けないと、無駄な時間だ!と途中で投げ出してテキスト読みたくなりますが辛抱します!)

時間かけずにななめ読みで読んでみましょう。

いきなり答カンニングしていいです。

罪悪感も、もったいないという気持ちも抱かなくていいです。

いきなり解説よんでわけわかめでもいいです。

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着眼点は、

  1. どういう試験なのか?(マークシートなのか?試験時間は?など)
  2. どんな設問かあるのか?正解を選べ系?複数選ぶ?単語を一つ一つ丁寧に覚える必要はある?
  3. 各問題では何が問われているか?

そうすると試験の全体像がうっすらわかってきます。

配点の比率や、どういうことに注力すればいいのかわかります。

自分なりの作戦をしっかり立てて勉強を始めましょう~!
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さくせん→ 「さいていげん の ごうかくてん」!

旅行業務の作戦ねりポイントはこちら!

2017年!総合旅行業務取扱管理者の勉強時間を時短しまくる方法

【9月第一週 その2】勉強スケジュールを立てる。

これは超重要です。
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・ユーキャンのテキスト冒頭にある「出題分析と試験対策」
・自分が使える時間
・テキスト・問題集の分量
・各分野の配点の高さ

これら考慮して、スケジュールを作ります。

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・左はユーキャンのテキストの目次を書き出し、できたら斜線ひいてました。
・右は残り日数に、なにをやったか書き込んでいました。

1日でやらなくてはいけない分量を割り出します。そのスケジュールをもとに勉強をがりがりやっていきましょう。

スケジュールが遅れた場合は、スケジュールを立て直します。

どこかの分野を勉強しないで時間を作り出すもよし、

逆に絶対に点数をとれる分野を作るもよし。

自由です!

※ちなみに私は1か月のうちに三回スケジュールを立て直しました・・・。

時間がないから、どこの分野を捨てようか・・・。と悩んだとき。

その際に役に立つのが、ユーキャンのテキスト冒頭にある「出題分析と試験対策」

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これはぜひ参考にすべきページです。

過去に出題されたものが、どの分野で、何個問題が出題されたかが書かれています。

全く出題されていない分野もあるので、思い切って、捨てましょう

例年、出題個数が少ない分野も、テキストはやらず、過去問で終わらせるなど工夫し放題です。

何も全て勉強する必要もないし、合格点に達すればいいのです

ある意味ギャンブルですが、理屈あってのギャンブル(=ヤマかけ)

漠然と勉強するのではなく、配点や、出題数、出題問題内容なども意識して、勉強する個所を調整しましょう。

そして、ヤマはバンバンはっていきましょう。

日中働いている全科目受験者は、1か月となると、ヤマカケは必須ではないでしょうか。

試験勉強とギャンブルは通づるものがあるかもしれませんね。

【9月第二週】合否の決めてとなる海外実務を重点的に学ぶ

海外実務の論理問題(OAG、時差計算、国際航空運賃)テキストをこなします。
やっと、テキストをやり始めます。たった1週間と思いますが、4週間しかないので、かなり比重を置いています。

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時差計算で必要になる地名や、航空コード、都市コードはあとの地理暗記のときに
まとめて暗記しましょう。どうせ今覚えても忘れます。

全体的に言えることですが、まとめノートを作りたくなりますが、やめましょう。
自己満足+時間が足りなくなるだけです。1週間で海外実務をクリアしたかったらまとめノートはだめ!

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とにかくテキストにガンガン書き込んで、テキストがまとめノートにしちゃいましょう。

赤ペンで書き込むと消せない・・・。と心配の人はフリクションペンを使うといいですよ。

書き込んでもこすれば消せます。

試験勉強でペンはこだわった方がいいですよ!た。

あと気分転換でテキストにタブをつけていました。

過去問を解いているとテキストを読み直すということが多く、ページを開くのに時間がかかるので

これですぐ開けるようにしました。

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各章が終わるごとにタグをつけていくのも気分転換&効率化ができていいかも。

ニチバンのタグが使い心地がよかったです。

【9月第二週】やったこと

  1. 「海外実務」
    テキストの正誤問題(出入国・旅券法・実務・免税など)を1回目、2回目をこなす
  2. 「海外実務」
    過去問題集正誤問題(出入国・旅券法・実務・免税など)1回目をこなす
  3. 「海外実務」
    過去問題集論理問題(国際航空運賃)1回目をこなす
  4. 「海外実務」
    過去問題集の地理をこなす

ひたすらテキストを読んで過去問をやって・・・。
正誤問題の場合は、(正)はそのまま問題文まるごと覚えてしまいましょう。
(誤)は、どこが誤っているのか、なぜ誤っているのか。しっかり理解して、覚えておきましょう。

狙ってくるポイントは一緒なので、テキストを覚えるよりも効率的です。

海外地理の問題集もいきなり答をカンニングして、過去問に書き込みをして、
早くアンチョコを用意して、すきま時間で読んでいました。

【9月第三週 その1】簡単に合格点に届く「旅行業法」「約款」をサッサとかたずける。

・旅行業法+約款のテキスト&過去問題集をこなします。

問題は正誤を問われるものが主なので、

  • テキストを読む
  • 各章の終わりにあるミニテストをを解く
  • 過去問を解いて、答をそのまま暗記する

でさっさと終わらす。

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正しい文章だったら丸暗記。

誤りの文章だったら、誤っているキーワードにアンダーバーを引いて、なぜ誤っているのか書き込む。

間違えた問題はチェックしておいて、後日再び確認する。

【9月第三週目 その2】過去問をときだす

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やっと過去問を解き出せます。

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これだけ解きました。

重要なのは本番と同じ状況でやること。
時計も100均でいいのでアナログ腕時計を用意して時間をチェック。バンド部分も邪魔なのでぶったぎりました。
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・点数は合格点か?
・80分以内に全問とけるか?
・分野ごとでの回答時間は?

などチェックしていく。

特に分野ごとでの回答時間は、試験当日のペース配分に必ず役立つ。
国際航空運賃を1問解くのに何分かかりますか?
必ずやっとくべし。

とけなかった問題を洗い出す

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解いた問題に印を打っておく。(基本的だけど・・・)
○・・正解。 理由づけがきちんとできた
△・・正解。 理由がはっきり言えない。
バツ・・まちがえた。 理由がわからない

Xが多いところが自分の弱点。
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○になった問題は無視して、Xの問題を重点的にやる。

マークミスをしない訓練

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意外とこの試験で多いのは「マークミス」
紛らわしい日本語、「正しいもの」「誤っているもの」「全て」「どれか」など、ややこしい設問

自分はマークミス絶対しない!と思っても、してるものです。

あと5点で不合格なんてなったら目も当てられません。

マークミスを防ぐ工夫を訓練しておきましょう。例えば、私はこうしてました。

(1)問題文の「正しいもの」「誤っているもの」、「どれか」「全て」にアンダーライン
(2)「正しい選択肢」には正 or ○、「誤っている選択肢」には誤 or バツ を、選択肢のちょっと外れたところにかく(選択肢の頭にあるアルファベットに直接 ○ バツをやると、勘違いマークミスの元。)
(3)問題文をもう一度読んで、マークするものを改めて文字で書き出す
(4)マークする

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こうしてマークミスを防いでいました。

小さい机で、本番と同じ大きさの過去問を解こう。

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バカにしがちですが、重要だと思います。

学習中は航空運賃など論理問題を別の紙でといていると、いざ本番での問題冊子の余白のなさに驚くかも。
早い段階から、実際の試験問題と同じ大きさの余白で、計算や図を書く訓練をしましょう。

試験会場の机も、場所によっては小さい場合もある。ひどいときにはA4二枚しか並ばないサイズも。
たかが机、されど机。細かいことかもしれないが、意外と重要。

A4問題冊子、資料。さらにマークシート。シャーペンに消しゴムに時計に・・・。
全て上手に乗せれますか?

そして、航空運賃のような論理問題、見開き一枚の問題を折って解くのは案外ストレス
机が小さくても問題が解ける訓練をする。

当日机が大きければラッキー。

試験会場には魔物がいるので、できるだけ、本番と同じ環境で訓練しておくとよいでしょう。

【9月 第四週】試験勉強をせず、香港に遊びに行く。

シルバーウィーク。勉強真っ只中なのをしり目に

「旅行業の勉強やってて、実際の海外に行かんのはあかんだろ!」

ということで香港にいってました。

香港 キャセイパシフィック(CX) 1週間前予約で往復3万。

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国内実務を受ける人はこの週で、国内実務のテキスト&問題集を終わらす。

国内実務はJRを制すかで合否がわかれる。

中村文彦さんという方が動画でJR運賃を非常にわかりやすく解説してくれています。

1本5分~10分。40本程度の動画です。400分=6時間弱あれば一通りできます。
本当に太っ腹だと思います。

2015年度受験の時はこのサイトにお世話になりました。国内実務は1週間でぎりぎり合格点いきました。

ありがとうございました。

【9月 第五週】ひたすら過去問を解いて自分の弱点を見つける

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過去問を解いていると業法約款は問題なく合格点に届くので、業法約款の勉強は終わり。
海外実務のみひたすら解く。海外実務、過去問二週目。
国際航空問題だけまとめて解く・・・。
出入国だけまとめてとく・・・

○△バツがだんだん明らかになっていく。
バツが二つ以上並んでいるところは苦手なところ。
試験前にも見直す。

【9月 最終週の土・日】すでに終了していた資格の大原の全国模試を受ける。

過去問やってて、自分はまさに

「落ちる・落ちないのボーダーライン上のギリギリな人間」

であるという認識があった。

そして、この試験はテキストに載っていない&右斜め上の予想外の問題が出題される。

プロによる「今年出題されるヤマ張り予想問題」がほしいと思った。

旅行業の試験対策で飯食っている人達のヤマカケを見てみたかった。

調べると「資格の大原」「全国統一公開模試試験」なるものを行っていた。

大原の講師陣が分析・予想した公開模試だそうだ。

模試の内容は

  • 模試問題&回答解説
  • 模試試験の解説講義(ネットで無料視聴)
  • 模試試験の解説講義(学校での直接講義 3時間)

解説講義は「学校での直接講義」も「ネットでの動画視聴」両方参加できる!

これだけ入って5000円

安い!

今年の予想問題がそれでわかるなら、いいやん!!
変な地理の参考書買うより、よっぽど良い。

よし!申し込もう!

しかし!前の週末に模試はすでに終わっていた…。

とりあえず予想問題だけでも手に入れようと思い、土曜日の朝一番に最寄りの大原に直接電話。

予想問題はあるから取りに来いと言われる。
さらに「明日、日曜日に模試の最終講義があるよ」と言われたので
その場で「全国統一公開模試試験」を申し込んだ。

そして自宅で模試問題を解いた。

次の日。日曜日の午前中、3時間ほどの講義を受けた。

大原の全国模試 感想

受けておいてよかった!

模試の問題内容もタイムリーな問題が多かったので受ける価値ありなのですが、

全国模試を申し込むとセットでついてくる
「総合最終講義」という冊子が最強でした!

1か月で独学合格!非旅行業な会社員が教える!総合旅行業務取扱管理者に受かった試験勉強方法

こんな本。
非売品92ページにも及ぶ超大作!
出題されそうな項目、ひっかけ問題はもちろん、本試験までの過ごし方まで丁寧に書いてくれている。
弱っている受験生に女神のような冊子。

良いところ1 その年度に向けた改正・トピックがまとめられている!

独学者だけでは取りこぼがちな「今年あったこと、変わったこと」がまとめられている。

ここはユーキャンのテキストでもカバーできない部分なので非常に助かる。
(ユーキャンのテキストは4月に発行される。入稿&印刷されるまでの時間を考えると試験向けの超最新情報とはタイムラグがどうしても発生してしまう)

例えば・・・

  • 国内・海外観光地理での今年のトレンド、話題、改正
  • 国内JRでの本州3社またがる場合での改正(境界駅が変わるwwwそんなん普通知らんわw)
  • 新しい新幹線が開通した
  • 航空関係で新しい改定がでた。

などなど

例えば、2016年度はこんな感じにまとめられてました!ネタも古いので一部公開

国内の改正・トピック
1か月で独学合格!非旅行業な会社員が教える!総合旅行業務取扱管理者に受かった試験勉強方法

わかりやすい!!当時ユーキャンのテキストにも載っていないことが書いてあった。

海外の改正・トピック
1か月で独学合格!非旅行業な会社員が教える!総合旅行業務取扱管理者に受かった試験勉強方法
海外地理でも話題になった(問題に出そう)なところをまとめている。

「パスポートはマイナンバーでも作れる」というのも、今の最新版テキストを使っていれば、口酸っぱくのっているので常識なのだが、2016年受験当時の最新版のテキストに載っておらず、超マイナー改正www知るか!という奴らは問題に出してくるのだ。

つまり!この冊子こそヤマカケの宝庫!

トピック以外にも、ひっかけ問題、計算問題など役立つ問題が多かった。

ページ数もボリュームが多い!P95!

この最後のぎりぎり時点で問題集が増えるのはいかがなものかと思うが、それでもやる価値があった!

お金に余裕があるならぜひ参加しよう!後悔はしないはず。

出来ればもうちょっと早めに模試に参加して、穴が開くほど問題を解きたい&解説動画を見たかった

大原は「模試試験」以外にも

  • 4回だけ行う直前対策
  • 短期集中講座
  • 通信講座
  • 教室講座

など色々ある。

勉強を進めてみて、ちょっと厳しいかも?独学じゃあ不安だ…。など不安がある人、興味がある人は以下から資料請求してみてくださいー。

【資格の大原】資料請求はこちらから
請求資料すると模試について料金、スケジュールなど詳しく明記されていますよー。

模試受けてきただけですが、大原はクオリティが高いことを体感できました。

【10月 第一週=試験直前週】間違えている問題を繰り返し解く

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バツが多くついている海外実務の問題を再び解く。

【試験前日】業法&約款を思い出す+残り時間で海外実務をやる

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ほったらかしにしていた、業法約款をもう一度だけテキストを流し読み+ユーキャンの過去問。
12時間あれば合格点くらいまで記憶は復活する。満点はとらなくていいから最低限の合格点分の点数をかせぎだせ。残った時間はひたすら海外実務の演習をする。

最後の一日は朝7時に起きて、夜中の3時まで知識を叩き込んでいた。
暗記ものはラスト三日が勝負。

【試験当日】決戦の日!

【当日の持ち物】

  • 受験票 忘れても現地で発行してくれるみたいだが・・・。
  • お金 忘れるとなにもできない
  • えんぴつ マークする専用
  • シャーペン 問題を解く専用
  • シャー芯
  • 消しゴム
  • 時計 アナログ100均 バンド部分は邪魔なのでぶったぎってしまおう
  • 髪の毛止め 前髪長い人はとめましょう
  • 昼ごはん 大学の近辺はコンビニがない!?さらに購買も閉まっているので、絶対もっていくこと。
  • お茶 レッドブル厳禁。トイレ行きたくなっちゃう・・・

意外に試験会場で感じたのは・・・

耳栓!
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試験会場でもぺちゃくちゃおしゃべりする輩がいてうるさい
さらには自分の横でくちゃらーが昼飯食ってた時は、めちゃくちゃ気が散った。(しかも食うの遅い)

ちなみに私はえんぴつとシャーペンを使い分けます。

・問題を解くのは日頃使い慣れたシャーペン

・マークは、塗りつぶししやすいえんぴつ

という具合です。

試験会場へ

試験会場に早めの1時間前に到着。1時間前到着でも意外とあわただしい。

試験スタート直前までもくもくテキストを見直す。

そして、試験開始!

業法・約款

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特に問題なくとけるはず。

解き終わったらマークミス、設問の正誤を勘違いしていないか確認。

時間余っていれば、早めに退場して、次の海外実務に備える。
そっちが本番。

海外実務

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いよいよ!ラスボス!今までの知識と練習をぶつけよう!

時間との戦い

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本当に時間がない!練習のときにつかんだ時間配分でどんどん問題をとけ!

論理問題、正誤問題で高得点を!

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出題範囲が広い地理・英語で1/4位しか点がとれなくても、合格点に達するように他を完璧に固めておく。

論理問題、正誤問題はほぼ満点とる覚悟で挑む。

試験開始後、問題を解く順番を決める。問題の難易度が不安定だから。

→ 事前に解く問題の順番を決めておく。

→ 試験開始後に、問題全てを一通り読む。

→ もし簡単そうな分野があったら、そこから解いていく!

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「解く問題の順番を変える」というのは賛否両論あるかもしれませんが・・・。

個人的には、とけそうな問題からやっていくことに一票。

というのも、H28(2016)年度の海外実務は、英語、海外地理が簡単だったのです。

その代わり、海外実務の文章正誤問題、その他論理問題(時差計算、MCT計算など)が難しくなっていました。
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予定が狂うわっ!!

もしかしたら、受験生の多くが、「英語」「海外地理」を捨てると言っていたのを聞いて、
対応を変えたのかもしれませんね。
※私は海外地理→文章正誤問題、その他論理問題(時差計算など)→航空運賃→英語の順番でいつも問題をといていました。

おかげでいつもは瞬殺する文章正誤問題で瞬殺できずに、最後に解く英語で時間がなくなりました。

一問5点は大きいっす。
H28年度(2016年)はふつうに英語ができる人は海外実務、合格なのではないでしょうか?

ちなみにH27年度(2015年)受験したときは、海外地理と英語の難しさに舌を巻いたのはいまでも忘れない。
英語はTOEIC800オーバーレベルの人ですら半分以下の得点・・・。
日常では使わない英語表現が答え・・・。テキストにのっていないマイナー海外地理・・・。
わかるわけねぇ・・・。無理ゲー運ゲー・・・確定。

というわけで各分野の難易度も不安定だったりするので、簡単そうな問題から解くことをおすすめします。
過去問練習したときに、各分野の時間配分もここで重要になります。

H29年度(2017年)の英語、海外地理の問題レベルはどんなもんでしょうかねぇ。
それによって合格率が変わる気もします。

【試験終了】おつかれさまでした!

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これで試験は終わりです。
解答速報がユーキャン、大原、各資格試験学校から当日中に配信されます。
自己採点してみましょうー。

【まとめ】

資格試験の勉強時間に余分な時間をかけるくらいなら
合格した後の活動に時間をかけるべきだ。

最後に、この試験で非常に役立った冊子を一つ紹介します。

頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである

試験勉強の合理的な方法が書かれています。

著者は開成→東大→司法試験一発合。
仕事がくそ忙しくて、毎日1時間しか勉強できない環境でも、決められた期限内で簿記一級を取得した猛者。

これを読むと、結局のところ試験勉強は、いかに合理的に、効率よく勉強することの大事さがよくわかります。

1時間~1.5時間もあれば読破できる本です。

旅行業のテキストを買う前に、まずはこれを読んでみましょう!

海外地図や地理の本を買う位ならこの本を買った方が絶対おすすめ。

Kindle版もありますよー!

この記事が受験生の皆さまのお役に発てればと思います。

それではご清聴ありがとうございました!

みゆきっくすでした!

資格の大原 旅行管理者講座