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総合旅行業務取扱管理者の試験まであと2か月となりましたね!

そこで、独学勉強一か月で合格した私の「総合旅行業務取扱管理者」の具体的な効率的な試験の解き方、勉強の仕方を紹介します。

勉強時間を時短しまくりましょう!

海外実務・国際航空運賃計算

試験の設問方式は・・・

すでに計算式が書かれている四択から、正しいものを選ぶ。

つまり、試験時には、問題文を丁寧によんで、図を書いて・・・と、1から自分で手計算する必要はない。

むしろ
4つの選択肢間の違いを瞬時に見極めてふさわしい回答を選ぶ」訓練をした方がよさげ

さらに、選択肢の中にヒントがたくさんある。

問題を読む前に、全ての設問の選択肢を先に見てプチカンニングしましょう。

例えば・・・

この問題で問われているのは、

  1. 二種類の航空運賃のどちらか?(394000円か414000円か)
  2. マイレージ計算が必要か?不要か? (注意 マイレージ計算の割増率まで出す必要はない)

国際航空運賃

4択だけ読んで、資料を見ると
・394000円は成田発着便
・414000円は羽田発着便

→問題文をみて羽田発着か? 成田発着か?を確認する。

問題文を読まなくても、ある程度、回答の予想がつきますね。

あんなに複雑だった国際航空運賃。
問題者の方から、問題の計算を整理されて、お膳立てされて出題されますwwww

こういう場合、0から問題をといていくよりも、よっぽど早く答えが出て合理的です。
(そもそも試験時間中に、ど真面目に航空運賃を計算している時間がない・・・。)

問題制作者が見ているのは、

複雑な計算ができるか・全てを理解しているか

ではなく

瞬時に多くの航空運賃の候補から正しいものを選び出す

という能力を試してきています。

1から自分でシコシコ計算を重ねる問題の解き方ではなく4択を見て逆引きで回答しよう!

あみだくじの答側からやっていく感覚でいきましょう。

英語はあきらめるな!

総合旅行業務取扱管理者-独学勉強方法

あきらめない!

私は英語が苦手です!しかも勉強時間がない!
でも!せめて過去問5年分の英語問題の「答え」には目を通しましょう。

ここでポイントなのは、

  1. 問題文(長文英語)を読まない。
  2. 設問、解説の日本語訳、答えだけ読む

これだけでも十分効果はあります。

なぜなら、同じ設問・解答が出題されてたりしてます。

長文をよまなくても、言い回しを覚えていれば回答できます。

恐らくですが・・・
連続で出題される英語問題は難易度が高いのです。
試験全体の点数調整で設定されていると思います。

平均点数を低くしたいという思惑があるのです。

例えば、連続で出題されている問題
「ifという表現を他の表現にしろ」というもの。

答えはprovided。

しかしそんな言い回しはネイティブでもしておらず、難問だったはずです。

わかるわけねーだろ!!!

LINEスタンプ

ふざけてやがる・・・っ。

つまり点数調整が必要な場合、出現するお気に入りの表現なのです。

ちなみに、問題制作者陣のお気に入りの英語表現は、今のところ・・・

  1. due
  2. if(別の表現で言え)
  3. 比較級

の模様。

5点は大きいです。
答を読むだけで答えれるのなら、かなり時間短縮できるのではないでしょうか?
海外地理をやるよりも効率的かも?

知らない英単語があっても無視してオッケー。
調べたしてたら時間がどれだけあっても足りません。

英語は無理と諦めず、今の英語力の状態で、
いかに手をかけずに点数を稼ぐか考えてみましょう。

航空コード・都市コード・時差計算

総合旅行業務取扱管理者-独学勉強方法

暗記だけど、配点が高いこの分野。

人生の無駄だと思っても頑張っておぼえましょう。
暗記カードですきま時間せこせこ覚えましょう。
覚えたら、そのカードは抜きましょう。

さらに、過去問10年分、出題された問題文そのままをエクセルなどでまとめましょう。
JITAで配布されている過去問PDFのテキストは、そのままをコピペできるので便利。
手でノートにまとめてると、腱鞘炎になります。

総合旅行業務取扱管理者-独学勉強方法

テキスト通りの

CA / Air China / 中国国際航空

と覚えるのではなく
過去問に出された状態で覚えるほうがひっかけ問題の癖もわかって良いです。

********************
次の航空会社コードと航空会社名との組合せのうち、誤っているものをすべて選びなさい。

a. CA ― Air China
b. KA ― Korean Air
c. PA ― Philippine Airlines
********************
とか。

過去問10年分はamazonで格安で売られています。

総合旅行業務取扱管理者-独学勉強方法

(amazonで1円だったTAC中古の問題集を買いました。)
10年分もまとめていると、良く出るエアラインなんかわかります。
やって損はないかと。

あとマイナー航空コード、まじやめてほしい。

そんなにマイナーコード出したいなら、
出題者、私がマイナーコード出題してやろうか?

絶対答えろよ。

都市コード・タイムゾーン(時差問題)で出題される都市海外地理と同時進行に勉強すると効率的でしょう。

特に
オーストラリア、カナダ

アメリカももちろん時差計算で出題されますが、海外地理で覚える量が多いので
アメリカの海外地理は無視してしまいました。

海外地理

完全暗記もの。(しかも実務に全く生きそうにない・・・汗)

通勤時間などの隙間時間を使って早い段階から始めたい。

  • 過去問の問題文をそのまま丸暗記してしまう。
  • ユーキャンテキストにのっている地理名をひたすら覚える

余分な資料には手を出さず、これだけをひたすらする。
それに一生懸命やらなくてよい。今覚えているその地名は出題されないかもしれないのだから。

英単語を覚えるがごとく淡々と事務的に暗記しましょう。
それが海外地理で得点を稼ぐコツです。
「○○(地名)」と言ったら「××」と即答できるように。

「覚えやすくするため」にと、その地方をネットで調べだしたらだめ。
時間がどれだけあっても足りない。
(調べたくなる気持ちはよーくわかるのですが・・・。時間がない

ネット、るるぶ、地球の歩き方、旅行会社のパンフレットでコツコツ調べてはだめ!
少しでも多くの過去問に触れた方が点数があがる。
試験が終わった後、ゆっくりこころゆくまで「るるぶ」や「パンフレット」を見ればいい。

また、論理問題が完璧に解けないのに、海外地理をユーキャンのテキスト以上を覚えるのは
やめておいたほうが良いです。

到底やってられないので、海外地理こそ、ヤマカケをしましょう!

ヤマかけは資格の大原のメルマガがおすすめです。

今年起こった旬な出来事、狙われるキーワードを送ってきてくれます。
無料で届くのでおすすめです。

せめて論理問題で高得点がでるようになったら手を出しましょう。

業法・約款

正誤問題が全て

テキストを読み込むよりも、過去問を中心に勉強する。
さらに最初は解くのではなく、いきなり回答解説をカンニングして、(正)だったらそのまま覚える。
(誤)だったらどこが誤りなのか、チェック。この正誤問題のどが狙われやすいのかを意識した勉強法にする。

時短の最大のコツ

問題を作る人の気持ちになる。

私は旅行業界のことを一切知りませんが、問題を制作する人の視点を意識しながら問題をといていくとよいでしょう。

特に過去問には問題制作者の考え、趣向、性格、がにじみでます。

この試験の問題は本当に性格が悪い。

理解を深める試験ではなく、受験者を落とすための試験に見える

こうやって合格率をわざと引き下げ、既得利権にしがみついているから海外に日本は負けるのです。

まとめ

合格する人は出題されるところだけ勉強をし、落ちる人は余分なところまで勉強している。

以上みゆきっくすでした!