気が付けば私達30代の世代の人間は超低金利時代。
miyukix(@miyukix_jp)です。
私、実はびっくりするほどお金に無頓着だったのですが「このまま貯金しててもなぁ~」な感覚から始まり、周りの資産運用話を聞いていると「自分もやってみようかなぁ~」と思い、いきなり初めてもいいけど、ひとまずお金・投資の本を一通り読んでみたら、
大体みんな言ってること一緒だったので、自分用にまとめてみました~。
自分用の早見表でまとめたらめっちゃ目次伸びちゃったので、うざい人は目次横の[hide]で消してくださいませm( _ _ )m
目次
- 1 お金について(読まなくていいレベル)
- 2 ごくごく一般的&平凡な人ができる社畜離脱ルート
- 3 富裕層の暮らし方
- 4 あれ?私の資産、周りよりも少ない?!
- 5 資産運用の前に貯蓄の習慣をつける
- 6 がん・生命保険は加入しなくてよい
- 7 公的年金は縮小するが…まあ参加しとけ
- 8 複利ぱねぇ。まぢぱねぇ。
- 9 借金は作らない
- 10 銀行に大量のお金を置いておかない!
- 11 じゃあどこにお金を置く?
- 12 投資をしよう!
- 13 超簡単な投資の流れ
- 14 株を買おう!
- 15 投資信託を買おう!
- 16 自分で投資信託を選ぶときのポイント
- 17 【超重要】最終的に投資する先はここ!
- 18 あらかじめ損をした時の計算をする
- 19 売り時
- 20 運用のロスしてよい額はいくら?
- 21 確定拠出年金
- 22 確定拠出年金の運用商品を選ぶコツ
- 23 NISAを生かす
- 24 投資する時に大事な考え方
- 25 まとめ
お金について(読まなくていいレベル)
・お金は「道具」である。
お金は、それを「貯める」ことが目的ではなく、願いや欲求、不幸を避ける時に使う道具である。
・「お金」にお金を稼いでもらう
超重要!お金は「お金自体で新たなお金を稼ぐことができる」性能をもっている。
・インフレとデフレとお金の価値
今の100万円は、未来も同じ価値100万円の価値があるとは限らない。
デフレ:お金の価値が下がる事
インフレ:お金の価値が上がる事
インフレ、デフレは「その時々に世の中を見て対応する」位の気楽さで行く。
ごくごく一般的&平凡な人ができる社畜離脱ルート
目標:全自動お金生産機を3台作る
全自動お金生産機とは!
ある程度の仕組みを作っておけば、後は自動的にお金が空から降ってくる仕組み
お金生産機ゼロ号:本業の社畜。社畜の稼ぎで資産運用の種銭を得る。全自動ではない。
全自動お金生産機1号:ブログ運営
全自動お金生産機2号:投資家(資産運用)
全自動お金生産機3号:???
自分の特技を使って他の全自動お金生産機は作り出せれる。
LINEスタンプ、ブログ運営、せどり(アマゾン、メルカリ、ヤフオク)、海外せどり。
まぁ「せどり」のようにみんながやれるもの(レッドオーシャン)ってのは、競争原理が働くから負けやすいけど。
不動産は借金しない運用ならばありだと思う。
富裕層の暮らし方
富裕層は、コップからあふれる水(投資で得た利益)をすくい舐める暮らしで、日々生活している。
彼らが偉いのはコップの中の水を飲みほしてしまわないこと。
コップの中の水を飲んだら、働かなければいけない…。
私も一生懸命全自動お金生産機を作っている最中です…。
はよ本業を超えたい。
あれ?私の資産、周りよりも少ない?!
2018年、日本人の資産は
全年齢:
(平均値)1151万円、(中央値)380万円
30代:
(平均値)394万円、(中央値)150万円
※貯金額を見る時は「中央値」を見ること。
「平均値」は一部の超富裕層が引き上げているので、「中央値」が実態に即している。
家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成29年調査結果引用元:金融広報中央委員会
資産運用の前に貯蓄の習慣をつける
・運用の効率化をあげるために、ある程度の元本を貯蓄でまず作り出す。
・手取りの3割を貯める。現役時代に手取り3割貯金ができていれば、老後も現役並の生活が維持できる
がん・生命保険は加入しなくてよい
生命保険は加入しない
唯一加入が必要なのは
・新婚夫婦で子供が生まれて貯金がない場合 のみ!
がん保険も加入しない
・高額医療制度を活用する。
・民間の生命保険の医療保険は不要
・基本保険ビジネスは不安をあおるビジネス
公的年金は縮小するが…まあ参加しとけ
・私達が受け取れるのは、今の受給世代の80%~65%
・想定として2030年の老齢年金は20万、2055年で17万
手取り30パーセント貯金のみでどこまで食っていけるか?
例えば、一般的なサラリーマンの場合
・手取り24万x30%=毎月7.2万(生活費16.8万)
・30年間の貯蓄(35歳から65まで):7.2万x12ヶ月x30年=2592万円
・65歳から現役時代の70%で生活する:2592万円÷生活費11.76万=220.4か月
・220.4ヶ月÷12か月=18年
65歳から18年間は貯蓄のみで食っていける。83歳までいけるかー。
複利ぱねぇ。まぢぱねぇ。
・複利の仕組みをきちんと理解すること。知らないのは損する。
・投資ではウハウハ状態に、借金では死にたくなる状態にする。
ここ複利についてわかりやすいよ!
「お金持ち」の視点から見た金融リテラシー
借金は作らない
・個人が借金していい場合はない。住宅ローン!てめぇもだめだ(ジョジョ)
自分のキャッシュで対応できるレベルで買い物はする。買えない商品は身分分不相応。
・借金を全て返済してから、投資は運用するべき
お金を借りて投資をする(株、不動産)はダメ
・リターンだけで金融商品(株、不動産)は選べない
・ボーナスが来た時、借金がある場合は、投資に回さずまず借金を返済すること。
銀行に大量のお金を置いておかない!
・銀行は決済用の口座。
・生活資金3か月分しか置かない。
・金利が低いのでお金をおいてもメリットは極めて低い(お金が働いていない状態!もったいない)
・1行に1000万以上預金しない(ペイオフに備える)
・銀行員にお金の相談をしない。銀行の無料相談はセールスを受ける場所である。
利益を出さなければいけないからね…。
銀行に限らず「無料○○」で寄ってくるのは「良いカモ」と思われている。
金に限らず、何事も相談は「利益が発生しない中立的立場の人」にすること
じゃあどこにお金を置く?
・個人向け国債…今は良い選択肢ではなくなった。
2018年5月金利は0.005%なので魅力はない。
・証券会社のMRF
・投資(株、投資信託)
これに関しては2018年最善の方法を自分で考える。
投資をしよう!
①家計を把握する。
・投資は余剰金で行う。
・どのくらい投資して良いか。
・最悪の場合、何円まで損失だしても、家計は困らないか、自分が許せるか。
②資産配分を決める
1、株式(日本)…リスク資産
2、株式(外国)…リスク資産
3、債券(日本)…無リスク資産
4、債券(外国)…リスク資産 個人はやめとけ
5、現金…無リスク資産
③1.2.3からベストの投資対象を選ぶ
④どの金融機関で売買したらよいか決める
資産配分(アセット・アロケーション)
・いきなり金融商品を選ばない
・運用内容とリスクの大きさを把握できる
・資産分類(アセットクラス、似た性質をもつ資産グループ)ごとに商品を選ぶ方がコストが効率的
超簡単な投資の流れ
・支出の3か月分を銀行の普通口座にいれておく(絶対に借金しないために)
・残ったお金は「当面使わないお金」として運用資金に回す
・運用資金で「リスク資産」を持つ金額を決める
①1年で投資額の1/3を損するかもしれないが
②銀行貯金よりも利回り4%で
③自分の判断が正しければ1/3の確率で投資額の4割、利益が出るかもしれないもの
という判断でいくらリスク資産を買うのか決める。
株を買おう!
・分散投資はリターンを高めてリスクを下げる効果あり
・銘柄が3銘柄以上に分散する。失敗した時、ロスが2/3が1/3になる。
・業種もできるだけ異なるものにする。お互いに関連の低い業種・銘柄を選ぶ
・追加投資する場合は、すでに持っている銘柄とは違う銘柄を買う
・ポートフォリオ(分散投資した資産の組み合わせ)を作って運営を見直し続けていこう
・お金の運用は利回り(配当+優待券)で損得を考える。他の金融資産に変えた方がいいのかの判断時に使う。
・益利回り…1株あたりの利益を株価で割る
投資信託を買おう!
・資金が少ない時は投資信託が分散投資できるのでおススメ。
・運用資産は信託銀行で安全に保管されている。証券会社が破産しても投資家の資産は守られる
・9割以上の商品は買う価値なし。
投資信託の運用の違い
・パッシブ・ファンド…コストが安い。運用内容が把握しやすい。
・アクティブファンド…やめとけ
投資信託のデメリット
・手数料がかかる
投資信託の選び方
・どの商品の販売手数料がノー・ロードか
・どこで買えばノー・ロードか
手数料の内訳
①販売手数料・・・ゼロ円の事をノーロード
・投資信託の販売会社に支払う
・購入時のみ払う
・商品によって金額が違う
・商品が同じでも窓口によって違う
②信託報酬…商品、窓口によって違う
・運用管理でかかる費用。
・保管している間、毎日かかる。
・毎日の運用資産から差し引かれる
・あらかじめ年率がきまっている
・商品によって金額が違う
自分で投資信託を選ぶときのポイント
①いきなりファンドを選ばない。まずアセットクラス(似た性質をもつ資産グループ)を選ぶ
②シンプルなファンドを「自分」で組み合わせる
・国内株式に100%投資するファンド、海外株式に100%投資するファンド を選ぶ
・※バランスファンドはやめとけ
③信託報酬が高いファンドは除外
販売手数料、信託手数料が高いところはダメ
④売買手数料の安い所で買う
ネット証券、運用会社から直接買う場合、手数料がかからない(ノー・ロード)が多い
⑤ファンドの資産規模・流動性を確認する
・資産100億以上のファンドを選ぶ。
・ETFは自分の投資額の1000倍の売買代金が常にあるか
※ファンドが設立したて、資産残高が減っている場合、十分な分散投資ができないことがあるから
⑥毎月分散型のファンドは税制上不利、報酬も高いのでやめる
⑦過去の運用実績で選ばない
具体的には
①50%をTOPIX連動型ETF(上場型投資信託)に投資
②50%を外国株式に連動するインデックス・ファンドに投資する
・円換算ベースで為替ヘッジを行わない。
・購入時、換金時の手数料が無料
上場インデックスファンドTOPIX(1308)、ニッセイ外国株式インデックスファンド 2015年6月
・運用するお金で「リスク資産」に当てないお金は「無リスク資産」で運用する。
しばらく動かさないが絶対に損したくないお金・・・個人向け国債(変動金利10年型)
頻繁に出し入れするお金・・・証券会社のMRF、銀行預金(銀行は1行1000万まで)
【超重要】最終的に投資する先はここ!
収益が期待できるリスク資産を確定拠出年金、NISAに集中させる。
①外国株式のインデックス・ファンドはできるだけ確定拠出年金で運用
・一般向けよりも手数料が安い商品が多いため
②国内株式インデックス・ファンドのTOPIX連動型ETF(上場型投資信託)をNISAで運用
・短期売買の可能性が低い
③制度を利用できなかった分を通常の課税口座で運用
あらかじめ損をした時の計算をする
・「どれだけ儲けれるか」より「あらかじめMAX損した時の計算をする」
①投資を始める前に1年間で最大ロスして良い金額を決める
→30万
②最悪の場合、その運用の損失は1/3と想定できる。
→30万÷1/3=90万まで投資できる。
※最悪の場合にどうするかを常に考えて投資する。
売り時
・現金が必要な時。ためらわずに換金。借金は何があっても絶対ダメ。
※無駄遣いして良いという意味ではない。
・持っている理由がなくなった時
・他に期待リターンが高い銘柄を見つけたとき
・自分のポートフォリオの中で、その銘柄のリスクが大きくなった時
・買値にこだわらない。今の株価が将来利益を生むかで判断する。
①これ以上あがることはない=株価が割高→売る
②まだあがる見込みはある=株価が割安→保有
株の売り時のおおざっぱな判断
①PER
②利益予想の変化方向…上方修正か、下方修正か
①②合わせて持っている理由がない→売り時
持ち株が値下がりした時
ナンピン買いはリスクが高い。買値にこだわるな
運用のロスしてよい額はいくら?
運用のロスしてよい額はいくら?
自分が取れるリスク額を計算する
運用でロスしてよい額は、【老後資金で毎月支出が減っても良い額】x360
まず老後資金を計算する
・老後資産は【公的年金にプラスしたい額】x360
・公的年金17万+公的年金にプラスしたい額5万=22万
・5万x360=1800万が老後必要になる
次に「老後資金で毎月支出が減っても良い額」を計算する
・【老後資金で毎月支出が減っても大丈夫な額】x360=最悪ロスしても良い金額
2万x360=720万
1万x360=360万
【参考】今の資産で出来る、老後の生活をざっくり計算する
・自分が取れるリスク(運用ロス)額を計算するため
・老後不安につけこまれないようにする。
・把握していないから付け込まれる。
(1)現状を把握する。
自分が今持っているお金、資産、不動産、証券などをざっくり把握する
①【換金可能な時価評価額】ー【借金】=【今持ってる資産額】
②【今持ってる資産額】÷360=【65歳以降、一か月に使える資金】
※65歳でリタイアしたら95まで360か月だから。
例えば、1000万【今持ってる資産額】÷360=2.7万【65歳以降、一か月に使える資金】になる。すくな!
③老齢年金17万+2.7万=月20万で生活することになる。
④老後の生活をイメージする
足りない場合は、今からリタイアまでどれだけ資産が形成できるかがポイント!
確定拠出年金
確定拠出年金の私的見解
お金関係の本には確定拠出年金すげえぱねえ、って書いてあるけどちょっと待った。
私はよくよくこの制度をよーく見ているとうーん…。
・60歳からお金を受け取れる。
確定拠出年金のメリット
・節税すげえ。確定拠出年金分は所得税・住民税がかからない。
(ってか税金取りすぎ。まじで。勤労の意欲がなくなるわ)
(退職までに車一台分の節税)
企業型確定拠出年金 シミュレーションツールで計算すると
※毎月10000円を、25年間、年複利 4% で運用しながら積み立てるケースでは
①所得税・住民税・社会保険料に対するメリット
713,875 円
②運用益が非課税であることによるメリット
951,037 円
合計166万お得。
35歳から1万円積み立て続けると、定年退職する頃には車一台分の差額がでる。
・確定拠出年金は自分で運用する(運用結果は自己責任)
・利回り4%の拠出年金の運用VS利回り4%投資での運用だったら確定拠出年金に分がある。
※毎月10000円を、30年間・年複利 4% で運用で比較だと、確定拠出年金VS一般の投資の差額は250万円。
・運用の見直しはたまにする必要があるが、基本放置で良い。
確定拠出年金のデメリット
・60歳まで資金引き出しは不可
※投資をする時、お金の出口を把握することは超重要。
どうやって受け取るか、税金がかかるのか?
・企業型確定拠出年金の場合は、いいラインナップがない可能性あり
・老後の資産形成という意味では有効だが、即換金できない。必要な時に引き出せない。
・投資をする位なら、借金をまず返済すること
・企業で強制加入している場合、マッチング拠出年金というものがある。1年に一回来る。
・自分の所得をさらに確定拠出年金に積むことである。節税効果はある
・上限額は月2.75万円(年間33万)
・受け取る
【私の考え】マッチング拠出して得する人
・以下の全てを満たした場合、マッチング拠出に参加するのはあり
(1)60歳までに大金を取り崩す必要がない
(2)住宅ローンの残高が少ない・将来も住宅ローンを組まない
(3)運用管理費用の低い投資信託に興味がある
(4)投信の売買を繰り返したい※事業主が手数料を負担してくれるから
(5)育児休暇を取る予定がない人
しかし、それ以外の人は
・企業型確定拠出年金に強制加入している場合は、極力少な目な掛け金にする
・企業で導入していなければ、やらないほうが良い。※住宅ローン先に返済した方がお得だよ!
※確定拠出年金をもっと掘り下げる
50代だったら資金のアウトも見え始めているので加入した方がいいかもねー。
確定拠出年金の運用商品を選ぶコツ
企業型で確定拠出年金に参加してしまっているので
①自分の資産全体把握、どれだけ割り当てるか
・期待収益率の高いモノ(運営益非課税のメリットを生かすため)
・通常の運用商品より安い手数料で買えるもの
②アセットクラスごと、1商品、シンプルなものを
③同じリスクならコストが安い方を選ぶ
で運用する
NISAを生かす
・年間120万まで&5年間、非課税で運用ができる。
・税金20%が非課税になる
・600x0.2=120万節税できる。
・開設できるのは1口座のみ
・証券会社によって扱う商品が違うので、どこで開設するかが重要
現実的路線は
①手数料の安いネット証券で
②手数料の安いインデックスファンド(ETF)を選ぶ
投資する時に大事な考え方
インカム・ゲインとキャピタル・ゲインを分けて考えない
・インカム・ゲイン…現金収入(利息、株式の配当金など)
・キャピタル・ゲイン…運用元本の値上がり利益(株式の価格の値上がりで得た利益)
合わせて考えること。
・口座手数料、税金も忘れない
意思決定
サンクコスト
・意思決定する時にサンクコスト(既に発生したコスト)を判断の対象から外す
・これから投資するコストと、それで得られるパフォーマンスのみで考える
・すでに生じたコストは帰ってこない
・不利な資産を持っていることがわかったら手数料を払ってでも解約するほうが得なときもある
機会費用
・ある選択を採用した時、他の選択肢を採用しなかった事によって失われる潜在的な利益のMAX値
投資と投機
・投資…何らかのリスクを取って経済的生産活動に資本を提供する
・投機…ゼロサムゲーム。利益と損失が同じになる。参加者の誰かが勝ち、誰かが負ける。(そして9割が負ける)
・投機は別に悪ではない。
・自分がかかわっているリスクが、投資か投機か常に考え納得して参加する。
やめておく金融商品
・外貨為替、外貨預金
やめとけ
・従業員持株会
やめとくが吉。会社への依存が強くなる。
人生全体を会社のリスクにゆだねることになる。
自社株を持っているならこまめに売却して補助金のメリットだけもらう
・金などの商品投資
ゼロサムゲーム(勝ち負けで、勝つ人がいれば必ず負ける人がいる)なので投資ではなく投機
・FX
これもゼロサムゲームで、投資ではなく投機。誰かが必ず負けるので資産形成には向かない。ゲームである。
・不動産投資
換金性が低い。分散投資ができない。
・毎月分散型のファンド
・ドルコスト平均法は意味ない、
・投資は安く買うが重要。
債権について
・金利が上がると債券の価値は下がる
・金利が下がると債券の価値は上がる
金利とは | 入門講座 | 国内債券(個人向け国債) | 債券 | 楽天証券
・長期金利より利回りがよい商品はリスクがある。
・長期金利は10年の国債の利回り。2018年は0.005%
バブルは繰り返す
まとめ
・良く稼ぎ、収入と支出を管理する
・資産運用に過度な期待をしない
・お金を合理的に運用する
・金融ビジネスに余分な手数料は払わない
・経済ニュースを見る
・日経平均、ドル円の為替レート、NYダウ、長期金利 を毎日確認する
おめー!間違えてんぞ!!!
って間違い・指摘あったら教えて!!!
私も資産運用なんて初めてだから手探りわからない事だらけなんだあああ!!!
これでオレもお金持ちだー!ひゃっほー!
参考にした本
特にこの本で超勉強したよ!(^〇^)
お金に強くなる! ハンディ版
私のブログ読んでて読んでて
「なんでやねん!なんで外貨預金したらあかんねん!」とか
「なんでアクティブ投資したらあかんねん!」とか
なんで!
って思う事あったらこの本読んでみるとよくわかるよ!
じゃ!またな!
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