【厳冬期・北海道】女子でも行ける！日本の最北端・宗谷岬へ年越し自転車旅行！（実践編）

今年の冬は、宗谷岬へ自転車で行ってみませんか？楽しいですよ～（＾〇＾）

こんにちわ。自転車大好き女子　miyukix(@miyukix_jp)です。

前回の【厳冬期・北海道】女子でも行ける！日本の最北端・宗谷岬へ年越し自転車旅行！（準備編）の記事からの続きです～。

今回の記事は「ただの30代ＯＬが厳冬期・北海道、稚内～日本最北端の宗谷岬～紋別～網走までマウンテンバイクで行った自転車旅行300km」時の記録です。

※前回の記事は準備編ということで「走行ルート、装備、輪行、必要日数」など書いてます。

2013/12/29（日）中部国際空港出発

今回はシショーと二人で行く。

飛行機はＬＣＣ「ジェットスター」で行く。チケットは直前12/27に手配した…。

中部国際空港～新千歳空港まで20ｋｇ付で片道33280円だった。

もっと早く手配できるなら、稚内空港まで国内線で行けるとすごく時短できて良い。

札幌に夜到着。明日から地獄の日々が始まる…。

北海道限定ビール。限定モノに弱い。うめぇ。明日から爆こぎ…。

12/30（月）青春18きっぷで北を目指す。

【移動区間】ＪＲ札幌駅～ＪＲ稚内～みどり湯
【移動方法】電車で輪行（青春18きっぷ）
【移動時間】6：30

青春18きっぷで自転車と一緒に稚内駅を目指す。

途中、旭川駅に立ち寄る。

南稚内駅で降りる。チョー長かったわー！
鈍行なので6時間ほどかかった。

「ライダーハウスみどり湯」に泊まる。一泊2000円。

宿屋に泊まっている多くの人が、宗谷岬の年越しに行くつもりだそうだ。
そのままライダーハウスに泊まっている人々と酒を飲む。

12/31（火）衝撃の事実でまさかの徒歩ダー？！＆最北の地・宗谷岬での年越しキャンプ

【移動区間】稚内～宗谷岬
【移動方法】自転車
【自転車走行距離】29ｋｍ

さあ今日は走行距離は30ｋｍ程度。2時間も走れば着く。

シショーは順調に自転車を組み立てる。

超のんびり自転車を組み立てていると衝撃の事実が判明。

私が持ってきたクロスバイク（ルイガノ）と、スパイクタイヤ（シュワルベ・ウインター）がはまらないー！？

ルイガノが他の自転車に比べて、赤丸の部分の遊びスペースがないことが判明！
スパイクタイヤが当たってしまうー！

さすがオシャレメーカー！！！（いや、自分が悪い）

あああーーなんてこったいいいーーーーー！！！
バカたれー！自分のばかたれー！
事前にちゃんと確認してこいよおおお！
どうすんだこれーーー！

超真剣に徒歩ダーになることを一度検討したが

「いや！！やっぱり走り゛だい゛！（T T）」と決意。(超あほ）

しかしこんな年の瀬に、しかもこんな北の最果ての町で営業している自転車屋はあるのかー！！

…と探しまくったら

なんと、あった！！！

稚内サイクル！！！

電話して頼み込んだら、なんと店を開けてくれた！

ありがとうございます…本当にありがとうございます…！！！

突発的な購入意思で入店したにもかかわらず、店内は品ぞろえが豊富なので、納得の行く自転車を買うことができた。

「センチュリオン　バックファイヤー40」という、4.5万円のマウンテンバイクを購入！！

ディスクブレーキの自転車だった。

ついでにスパイクタイヤも上級なモノを購入。
ノキアンタイアを購入。（携帯端末メーカーの雄・ノキアが親会社！）

自転車＆スパイクタイヤで合計7万円位したぁぁぁ。大出費だが、しかたない！
稚内サイクルさん、年末のお忙しい時に本当にありがとうございました…。

その分しっかり走る！と心に誓う。

稚内サイクルの店主と。今回のツーリングの最大の功績者！

しかし、クロスバイク＆シュワルベのスパイクタイヤはどうしようか…。

個人宅への自転車の配送は超高い。（確か1万円以上だったかなぁ…。）

どうしたもんか、と途方に暮れていたら

店主に

「あんた、会社勤めか？会社に送っていいなら、5000円でクロスバイクとスパイクタイヤ送ってやるぞ」

とのことだったので、悩んだ挙句、会社に送ってもらいました…。

※その後、そっと会社で自転車を回収した…。公私混同…ッ！

さて自転車が手に入ったので宗谷岬を目指す。

雪がいっぱいかと思えば…

アスファルトが普通に見えている場所もある。
わーい。道まっすぐー！自動車も少ない＆信号機もないから走りやすい～。

ちなみに宗谷岬に向かって走っているとバイクの人や車の人とすれ違う。
その時、大体みんなサインを送ってくれるのが嬉しいね。

爆こぎ。

18時頃　宗谷岬に到着。

すでに旅人がテントを張っている。

日本最北端の地にきたったどー！

テントの中で、途中のスーパーで買った年越しそばを食べて軽く腹ごしらえ。

夜、20時頃テントを出て、手土産を片手に宗谷岬のバス停に向かう。

最北のバス停には旅人たちが集まって鍋をつっついていた。

バス停の中では、多くの人が狭いバス停にひしめき合ってカニ鍋を食べていた。

具だくさん！このカニ汁がめちゃくちゃおいしい。さすが北海道。

お名前は忘れてしまいましたが、このイケメンが毎年自発的に鍋を振舞っていたと記憶してる。

本当尊敬します…。素晴らしい方だ…。

バス停という、狭い空間でみんながカニ汁食ってる！
これがまたおいしい＆暖かいんだなぁ。しかも全員初対面。

まぁでもこんな時期にこんな場所に来る者同士。類は友を呼ぶってことで話題は尽きない。

もちろん「みどり湯」でご一緒になった皆さんとも再開。世間話をする。

超でかいカニの脚もらった・・・！
さすが、ほっかいどーはでっかいどー。

すげえうまかった。

おかわりもらった。笑顔やさしすぎやろ…！

※特に決まりはないけど、こういう場所はみんなの善意で出来てます～。

もちろん手ぶらでも問題ないとは思いますが、お土産を持っていくと、とても喜ばれると思いますよ～。

みんなで楽しく、食べれる・飲めるものなら何でもいいと思いますよー。そうすると、その場がもっと楽しくなると思うよ！（^〇^）

鍋を食べ終わり、新年を迎えると全員で宗谷岬の記念碑の前で記念撮影。
みんなめちゃ元気だな！私はどこなんだ！ｗｗｗ

一番左端にいた！

基本、野郎しかいませんが、女子でも全然入って行って問題なかったです。

むしろ楽しかったです。もちろん女子もちゃんといましたよ！
（でも自転車じゃなくって自動車だった…）

なので、自転車女子！ぜひ一度いってみましょう！

あとＮＨＫが取材に来ていた。

「ドキュメント72時間」という番組らしい。

そういえば、紅白歌合戦の時にも、宗谷岬の中継が入ることあったよな。
（しかも天気が悪くて中継がつながらないこともあったり）

ドキュメント72時間「最北端のバス停で」

2014年2月28日に放送されたそうだ。

遠くサハリンをのぞむ、北海道の北の果て。厳しい吹雪が吹き荒れる宗谷岬に「日本最北のバス停」がある。冬には訪れる人も少なくオホーツク海が広がるだけのバス停に、年末年始の数日間だけ、たくさんの人が集まって来る。人生を見つめなおす会社員、出稼ぎから戻って来たタクシー運転手、雪のなか数百ｋｍの道のりを越えて集うバイク乗り…。ふだんの肩書を捨て「旅人」として肩を寄せ合う３日間。人は何を求めて北を目指すのか？

引用元: 参照記事のタイトル

興味がある方はぜひアーカイブなどから、どうぞ～。

すぐ近くに神社があるのでお参りとおみくじを引いた。
大吉だった！幸先がよい。

年越しが済むとみんな各々テントに帰って行った。

1/1（月）宗谷岬での初日の出＆極寒の自転車ツーリングへ！

【移動区間】宗谷岬～クッチャロ湖（テント泊）
【移動方法】自転車
【自転車走行距離】61ｋｍ

元旦の朝6時。花火が打ち上げられた。

きれいだー。

テントから出ると自分たちの自転車が雪に埋まってた。

朝6：45。お土産やさんが開いていたのでお買い物。
店の温度計はマイナス5度だ。

アイヌの人々をモチーフにした置物。かわいい。

こちらのチャリダーがつけている、宗谷岬の青い旗は、このお土産屋さんで売ってる。
お値段500円。北海道を自転車で走ってると大体みんなつけているので欲しくなる。

チャリダーは、大体こんな感じの装備。

旅人の朝は早い。朝になると、みんな各々目的地を目指して出発していった。

北斗の拳・風のジュウザの「俺はあの雲のように 自由気ままに生きる！」のごとく、どこからともなく集まって、あと腐れなく解散する。

でも、なんだか見えないモノで繋がった不思議な安心感。

見送りをする、鍋のお兄さん。（とＮＨＫ）

私たちはのんびりテントの中で朝ご飯を作る。

元旦の朝なので、お雑煮＆甘酒＆栗きんとんを作る！

おとそでございます。

お雑煮おいしかった！

宗谷岬を出発する前に記念撮影！

間宮林蔵さん！

さて網走刑務所を目指して走る。オホーツクラインをひたすら走る。

左手にオホーツク海！

そして行く先の道がずーっと見渡せる…。
北海道の皆さまには当たり前の光景でも、本州に住んでいる私には中々見られない光景で胸がわくわく。

ちょい吹雪。

ずーっとまっすぐ。

山道も走る。

ひたすら漕ぐ！

しかし雪道を自転車で走るのは時間がかかる。
平地だと一日漕げば100ｋｍは行くが、雪道だと半分くらいの50ｋｍ位しか一日で行けなかったりする。

そうして走っていると、何と軽トラックの運転手に呼び止められた。
なんと差し入れをくれた！！

うおおおお！ありがとうございます！
しかも、お神酒＆おせち！

嬉しすぎる！テントの中でまさか、おせちが食えるとは！！！

ちなみにバラクバラを被って自転車を漕いでたんだけど
バラクバラを外したら「え！女性ですか！？」と驚かれた。
やはり厳冬期を自転車で走る女は珍しいのだろうか。

そろそろ暗くなってきたのでテントを張る場所を探す。

この日はクッチャロ湖の湖畔にテントを張る。

真っ暗の中テントを張る。

晩御飯に、もらったおせちを食べる。う～ん美味しい～。

就寝

1/2（木）めっちゃブリザード！！！＆今日の宿泊先は…！？

【移動区間】クッチャロ湖～オホーツク温泉 ホテル日の出岬（バス停・泊）
【移動方法】自転車
【自転車走行距離】93ｋｍ

朝、雪上車が走っている音で目が醒める。

今日は天気が悪い。軽く吹雪だ。
雪上車に追いかけられるようにテント撤収。

動画
クッチャロ湖の湖畔に来た。結構ふぶいている。

クッチャロ湖にいる白鳥も寒そう…。

ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…。

こんな寒い中で生きてける恒温動物…。ダウン暖かいわけだわー。

出発するが、めちゃ吹雪いていて風圧＆視界が塞がれて、自転車が漕げない。
仕方がないので押していく。

体に雪が積もっていく～。

ちょっと吹雪がマシになってきた…。

この稚内~宗谷岬～紋別～網走ルートには電車は走っていない。
電車輪行はできないから頑張って走ろう！

そのまま自転車で走っていくと再び左手にオホーツク海が現れた。

禍々しいオホーツク海…。

ひたすらまっすぐな道を走る。

しばらく走ったら吹雪はやんだ。

Ｒ238をひたすら走る

枝幸町乙忠部を通過。

津軽海峡～冬景色～♪と歌いたくなる。（オホーツク海だけどね！）

吹雪が止んでツーリングが、より一層楽しくなる！

ひゃっほー！背中には宗谷岬の旗を立ててるぜ！

この調子でどんどん自転車を漕ぐ。

※ちなみに自転車旅行はザックを背負って走っていると腰が痛くなるのでサイドバックなどで自転車に荷物を括り付ける方法を考えよう。

セイコーマートで休憩。セイコマ！めっちゃお世話になりました！
基本ツーリング中の行動食はセイコーマートで食っていた。

インスタントカップ麺の北海道限定の「焼きそば弁当」はうまい！

吹雪の時、一度指先がとんでもなく冷たくなったのでセイコーマートに暖を取りに入ったこともあった。
（ホームセンターの1980円防寒ブーツ＆厳冬期用登山靴下だったので…。もっと上級なブーツにすればそんな目にも合わない…。）

休憩したのでさらに漕ぐ。

天気が違うと海もまた違って見える。

そうしてひたすら漕いで、夕暮れになった

今日の宿はここ！

オホーツク温泉　ホテル日の出岬

超一流ホテル！

・・・・

…の前の「バス停」！！（爆）

最終バスが行ったのバス停。
無人でだれも訪れることのないバス停が今日の宿である…。

※公共の場所なので、バスが運行している時間帯は絶対やめておこう。
基本は夜遅く到着、朝早く出よう。汚さないように。他人の迷惑にならないように。

超一流ホテルなんて我々が泊まれるはずがない…。

この豪雪地帯の北のバス停に来る人は、まぁまずいない…。

バス停の中はこんな感じ。畳３～4枚くらいだろうか。

明るい所で見ると、バス停こんな感じ。かなりしっかりした造りのバス停。
シュラフなど野営道具があれば、寒さ対策は問題ない。

目の前の「オホーツク温泉　ホテル日の出岬」で日帰り温泉が500円で入浴できる。
11：00～21：30まで営業しているので、ありがたい。

http://hinodemisaki.com/spa.html

お風呂にしばらく入っていなかったのでしっかり温泉に浸かって汚れ＆疲れを落とす。

オホーツク温泉　ホテル日の出岬に置いてあった立派な剥製。

バス停で就寝…。

1/3（金）紋別とガリンコ号

【移動区間】オホーツク温泉 ホテル日の出岬～紋別～コムゲ湖（テント・泊）
【移動方法】自転車
【自転車走行距離】50.8ｋｍ

朝日だ！今日は天気が良さそうだ。

バス停で寝たので始発のバスが来る前までには撤収。
早朝にバス停を出る。お世話になりました…。

展望台があったので見に行く。

展望台からのガラス越しの眺め。

朝日に向かって今日も自転車を漕ぎ始める。
うーん、気持ちいい～。

サングラス必須！

道の駅おこっぺ前の温度計！
朝8：35晴天でマイナス11度！さみぃ～～～。

天気が崩れだした。暴風で荒れ狂うオホーツク海を眺めながら走る、走る。

紋別市に着いた

「ライダーハウス　はたの」に到着！

声をかけると中からオーナーが出てきて

「すまんなぁ。もう営業してないんだわ」と言われた。

「ライダーハウスはたの」のオーナーと記念撮影。

「こんな所までよー来てくれたわ」とやたらと労ってくれた…！
やさしいなぁ～。

※「ライダーハウスはたの」「お食事処はた乃」
2016年に閉鎖、2018年には建物は取り壊されたようだ。残念…。

紋別まで来たのでガリンコ号を見に行く！
ガリンコ号！

このドリルで流氷を砕く！

ガリンコ号２！！

なんかガリンコ神社まであった。

中々いいセンスだ！

この節操なく「何でも乗せてしまえ！！」精神は嫌いじゃない。

温度計があった！

14：00晴天でマイナス5度！
さみー。

紋別のマスコットキャラ　紋太くん

ガリンコ神社の前で記念撮影。

ガリンコ号を後にして再び走り始める。

初めて看板に「網走」の文字が出てきた！

網走まで104キロｗｗｗｗ

まだまだ遠いのぉ～…。

またもや天気が崩れてきた。

雑木林を抜けていく。

サロマ湖がある佐呂間町に入った。

今日はここで日没となった。
サロマ湖の一歩手前の「コムケ湖」でテント泊

1/4（土）無事！網走刑務所に到着！？

【移動区間】コムゲ湖～サロマ湖～網走駅（宿・泊）
【移動方法】自転車
【自転車走行距離】89.4ｋｍ
今日も頑張って自転車を漕ぐ！！

ギコギコ…。

網走まで64キロ！

道沿いの湖でカワサギ釣りをしていた！楽しそう！

サロマ湖に到着！

ひたすら走る！

道の駅　サロマ湖でご当地バーガー「北海シマエビ・バーガー」480円を食べる！
うまい！！！

これは…馬なのか？！やたら足が太いというか毛がモフモフしているんだが…。
かわぃぃ…。

そんなこんなでひたすら漕いで…

夜、網走市内に到着ー！

いよいよ…

ゴール！！！！

網走刑務所に到着ー！

走行距離311ｋｍ！所要日数５日！

とりあえず目的達成～。

1/5（日）青春18きっぷで一日かけて札幌へ帰る。

【移動区間】網走駅～札幌駅～小樽観光～札幌（宿・泊）
【移動方法】電車で輪行（青春18きっぷ使用）
【走行距離・所要時間】330ｋｍ、6：30

今日は青春18きっぷで一日かけてＪＲ網走駅からＪＲ小樽駅まで行く！

一日がっつり輪行だー！

寒いので駅の中で輪行準備。
周りの迷惑にならないように片隅でソッと素早くやろう。

シショーは、なんとアライ・テントで自転車を包んでいた！！！

「い、いいんですか？？！！」と聞くと「軽量化のためだ！元々もうテントぼろぼろだし～」というご返答。
なるほど…。その発想はなかった…。

駅前の監獄に入ってみたｗブッサイクだなーー。

気温はマイナス10度！さみーでげす。

そうして電車にのって一路、札幌方面へ。

北海道の車窓の窓から。白銀の世界～。
電車はのんびり進んでいく。

北見駅。何にもなかった。18きっぷだから途中下車しまくり。

旭川駅！

小樽駅に到着！！！

小樽運河に来たった！！

やっと普通の観光らしい事をしている・・・！

小樽はやっぱり夜だね！

とりあえず記念撮影。

居酒屋がたくさんあった。

なんだか雰囲気がイイ…。

札幌に戻って晩御飯！

すげー疲れたので味噌コーンバターラーメン！！！

大好きなんだなぁー。
味噌にバター入れるって最初にやった人まぢで神！！

今日は札幌で就寝…。

1/6（月）魅惑の札幌観光！中部国際空港へ帰る！

【移動区間】札幌観光～新千歳空港～中部国際空港
【移動方法】電車で輪行（青春18きっぷ使用）

今日は飛行機で名古屋に帰る日！
札幌市内を自転車で観光する。

札幌テレビ台！

時計台前！

飛行機のフライトの時間が来たので自転車をパッキングして札幌駅から電車で空港まで行く！

電車に乗って行くワタクシ

新千歳空港に到着

帰りはスカイマークで。
ジェットスタ－とは違い、重量20ｋｇまで乗せれるから自転車旅行の時は重宝する。

中部国際空港（セントレア）に到着～。
毎回、荷物受取場にいる「招き猫」を見ると帰ってきたんだなーとホッとする。

無事、厳冬期北海道ツーリングからケガなく帰ってこれました！

ヨカッタ！ヨカッタ！

まとめ

真冬の北海道自転車旅行は楽しいよ！（＾〇＾）

女子でもちゃんと防寒具も持っていけば、問題なく真冬の北海道をツーリングできるので興味のある方は是非トライしてみよう～！

ちなみにこの５日間のツーリングで体重が6ｋｇも落ちました！

足がほっそり＆筋肉な足になってた！！衝撃ぃぃ！
寒冷地の運動はカロリー消費が激しいのだろうか。

厳冬期自転車ダイエット！またやろうかな～。

そんなかんじ！

またね！

miyukix(@miyukix_jp)でした！