目次
ちなみにDHCのサプリばっかりな理由は
・各社サプリの成分表から欲しい成分の含有量を見比べて一番安い
・1か月分なのでとりあえず試すのにちょうどよい
からですー。
L-カルニチン
脂肪を燃やす!
・運動時に摂取することで脂肪燃焼を促進する効果がある。
・運動をある程度の時間を続けていると、体脂肪が「遊離脂肪酸」に分解されて血液に流れ込み、筋細胞に取り込まれる
・遊離脂肪酸はカルニチンと結合することで細胞内のミコンドリア(細胞器官)に入り、エネルギー代謝される。
【注意!】運動をする時に取ろう!運動をしない人が摂取しても効果は出にくい。
【多く含む食べ物】ラム肉、マトン肉
DHCのカルニチンの成分はこんな感じ!
Lカルニチン750mgは他のサプリよりも一番多かった!
a-リポ酸
脂肪&糖質を燃やす!
・a-リポ酸は、細胞内のミトコンドリアに存在する補酵素のひとつ。
・コエンザイムQ10と同様に、ATP(アデノシン三リン酸)生成反応を助けて脂肪の代謝を促す。
・特にa-リポ酸は、糖質のエネルギー代謝に強く貢献する性質をもっているため、体脂肪のもととなる脂質(脂肪)と糖質の両方の代謝に対して効果を発揮する。
・体内で合成されるが、加齢によって減っていく。
・サプリを使うが効率的
【お得!】Lカルニチンと一緒にとると効果が高まる。
【多く含む食べ物】にんじん、ほうれん草、ブロッコリー、トマトや牛レバー、豚レバーなど
コエンザイムQ10
脂肪を燃やす&老化を防ぐ!
・コエンザイムQ10は、エネルギー物質であるATP(アデノシン三リン酸)を作り出すための補酵素のひとつ。
・ミトコンドリアに入ってきた脂肪酸のエネルギー代謝の酵素作用を助ける!
・加齢によって減少する
・抗酸化作用あり。
激しい運動で出来た活性酸素を抑えて老化を防ぐ!
・サプリから取るのが効率的
【多く含む食べ物】イワシ、サバ、豚肉、牛肉、大豆、ピーナッツ、きなこ、ごま
茶カテキン
脂肪を燃やす!
・緑茶の中に多く含まれている成分で、抗酸化作用を有するポリフェノールの一種。
・茶カテキンは、血流に乗って肝臓に到達し、肝細胞の「脂肪燃焼酵素の遺伝子発現量」を増加させる。
・脂質のβ酸化活性を上昇させる
【多く含む食べ物】緑茶、抹茶
HCA(ガルシニア)
脂肪燃焼を阻害させない!
・ミトコンドリア内で生まれたクエン酸とATPクエン酸リアーゼが結合することを防ぐ!
・クエン酸とATPクエン酸リアーゼが結合すると、脂肪の燃焼を阻害する作用が働く。(よろしくない)
・HCAは、この結合を阻止する!
・結果的に脂肪燃焼を促進する
【多く含む食べ物】ない。サプリでとる
フォルスコリン
脂肪を燃やす!
・体脂肪を脂肪酸へ分解する!(脂肪酸になることで体脂肪はエネルギー代謝される)
・摂取したフォルスコリンは、細胞内にある酵素を活性化。cAMPを作り出す。
・このcAMPが脂肪の分解を促進する
【多く含む食べ物】ない。サプリでとる
共役リノール酸(CLA)
脂肪を燃やす!
・脂肪細胞の中にある「脂肪分解酵素・ホルモン感受性リパーゼ」に働きかけて、脂肪分解を助ける。
・酵素「リポタンパク質リパーゼ」が、細胞内に脂肪をため込むことを抑制する。
【多く含む食べ物】牛乳やチーズなど
カフェイン
脂肪を燃やす!
・脂肪細胞の中にある「脂肪分解酵素・ホルモン感受性リパーゼ」に働きかけて、脂肪分解を助ける。
・運動前に摂取すると脂肪燃焼が高まる
【多く含む食べ物】玉露茶、コーヒー、チョコ
カプサイシン
脂肪を燃やす!
・アドレナリンを出す。
・アドレナリンが、脂肪細胞の中にある「脂肪分解酵素・ホルモン感受性リパーゼ」に働きかけて、脂肪分解を助ける。
・摂取すると体温が上がる
・運動前に摂取すると脂肪燃焼が高まる
【注意】食欲が促進される可能性あり
【多く含む食べ物】唐辛子
難消化性デキストリン
糖質、脂質を吸収させない!
・デキストリンは、デンプンを加水分 解して得られる低分子量の「炭水化物」。
・そのデキストリンから抽出した「消化されにくい水溶性食物繊維」が難消化性デ キストリン
・体内の 水分で粘性をもつため、糖質や脂質に吸着して取り込み、消化吸収されずに排泄される。
・糖質や脂質の吸収を少な く抑えることによって体脂肪蓄積を防ぐ。
・トクホに使われている。
烏龍茶ポリフェノール
脂肪の吸収を抑制する!
・脂肪と一緒に摂取すると脂肪の吸収を抑制する!
・トクホに使われている。
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